年複数回募集している学校法人は何か事情があるのかもしれない

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いよいよ繁忙期突入です。

 

1月までのゆったり時間はどこへやら。

「そんな時間あるだけでもありがたいと思え」

と言われればそれまでですが。

年数回同じ求人を出す理由

10年以上大学業界の求人情報を見ていると明らかに募集頻度が高い法人を見かけることがあります。

 

まずそもそも求人を出す理由として考えられるのは、

1、新部署開設に伴う増員

2、定年退職者の補充

3、依願退職者の補充

のどれかにほとんど当てはまるでしょう。

そもそも斜陽の大学業界では1の増員はあまりみかけませんね。

そういうとこは余裕があるのでしょうか。

いいな。

 

このような中で複数回同じ職種で募集がかかるというのは

限りなく3の可能性が高いのではないかと予想しています。

 

内定を出して入ってきたもののすぐ退職、

または既存職員の退職が相次いでいる。

こういう事情ではないかと。

人事の方も大変そうです。

 

働きながらの転職活動は時間がない中で行うためかなりのエネルギーを必要とします。

なるべくリスクのあることは避けたいですよね。

入職すぐ退職とか何のために頑張って活動したのか・・

 

これはあくまで僕個人の意見でありそのような法人を批判するつもりは全くありません。

僕の中の応募基準に満たないだけです。

もしかしたらその人にとってピッタリな環境ということもあると思いますよ。

 

まあこれはずっと見てるから分かるわけで急に受けようと思い始めた方は掲載履歴なんて分かりませんよね。

 

ハローワーク求人ならスタッフの方に聞けば教えてくれますよ。

リクナビ、マイナビ等大手転職サイトは残念ながらなさそうですね。

 

転職活動
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私立大学職員から私立大学職員への転職活動日記
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