私立大学職員→私立大学職員への転職活動で書類選考落ちする理由

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転職活動中には結構な数の大学へ応募しました。

 

書類選考は概ね通過することが多かったんですがいくつかの大学では

 

書類落ちすることがありました。

 

 

特徴としては総合大学が多かったですね。

 

これはもちろん僕のスペック不足な面もあるのですが、やはりそのようなところは異種業界出身者を集め、様々な経験を掛け合わせて革新的なアイデアを求めてるんでしょうね。

 

はい、完全に負け犬の遠吠えです笑

 

 

まあでも、これは大学に限らず民間会社でも同じですよね。

 

 

余裕のある職場は未経験でも多種多様な人材を採用できる。

 

そうでない職場は育てている余裕がないので即戦力を採る。

 

 

 

他業界から来られる方はこの業界の古風な体質に大体驚かれます。

 

超優秀な方がこの大学変えたるぞーって入職してあまりのクソ環境ぶりにすぐ退職してしまったなんて話も他大の方から聞いたりします。

 

 

そのようなスーパーマンを潰してしまう、というよりうまく活かせない職場が多いのもこの業界の悪いところでもあります。

 

で、「優秀だったんだけどね」の一言で片付けてしまう。

 

だめだこりゃ。

 

中途が活躍できるよう受入環境を整備して大学が変わっていかないと。

 

 

 

 

 

 

逆に新卒を採らず中途のみでまかなっている大学もあるようです。

小規模~中規模に多いですね。

 

そういう大学は大学事務経験者優遇と記載してあることも多く、

現現役大学職員にとったら狙い目です。

 

書類通過率がもの凄く高くなりますからね。

 

だって、定着率の高い大学職員の中で転職考えてる人なんてあまりいないでしょう。

 

 

しかし、募集頻度が高い場合は要注意なのですぐ飛びつかず、よく検討してから応募するようにしてくださいね。

 

 

まあ僕の独り言なので参考までにどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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